なぜ必要なのか
このようなことでお悩みではありませんか?
✓ 社員のモチベーションがどうも上がってくれない
✓ 社員同士のチーム連携がうまく取れていない
その原因は一体どこにあるのか?
✓ 他社に引き抜かれているのではないか
✓ 給与を上げなければならないのではないか
✓ 残業や休日出勤が多いのではないか
✓ 社員の頑張りが足りていないのではないか
✓ 仕事に魅力がないのではないか
✓ 社員の協調性がないのではないか
✓ チームを引っ張るリーダーがいないのではないか
職場の人間関係上の問題
・上司や先輩と合わない
・上司の指示が厳しい
・給与に不公平感がある
・あらぬ噂を流されている
・同僚に陥れられた
・仲間外れにされている
・責任を擦り付けてくる
・プライベートに干渉される
・無理な仕事を押し付けてくる
・上司の仕事の采配が悪い
・残業休出に不公平感がある
・不用意に仕事をせかされる
・仕事が極端に遅い人がいる
・同僚のミスが多くて困っている
・有休が取りにくい雰囲気がある
・セクハラ、パワハラで悩んでる
・違反行為をしている人がいる
・人事異動に不公平感がある
職場の人間関係が生産性の低下や離職を招く!
多くの社員は、他人を気遣い、人間関係がうまく行くように振舞っていることでしょう。しかし、人は誰しも、自分に有利なように周りをコントロールしようとする傾向があります。これはときに無意識に行われることもあり、知らず知らずの間に、お互いの不信感を生み、傷つけ合う結果となってしまうことがあります。もちろん、故意にこうした行動を行う社員も、残念ながら少なからずいることも事実なのです。
✓ 自分が優位に立つために、いじめやハラスメントを行うなど、
自分より優秀な同僚を排除しようとする
✓ 自分の評価を上げるために自分の責任を押し付けたり、
チームや部下の成果を自分の手柄にしようとする
✓ 組織内での自分の影響力の向上のために、力のある上司や先輩に媚びへつらう
無意識、故意、どちらにしてもこうした行動が、企業組織を疲弊させ、優秀な社員を失ってしまう大きな原因となっているのです。
意外にも経営者は騙されてしまう!
多くの経営者は、ビジネスという面で極めて優れているということは言うまでもありません。しかし、社員を信じ大切にする経営者ほど陥ってしまいやすい落とし穴があります。
それは報告者を信じ過ぎるということです。特に一旦信頼を置いた者の報告は、疑いもなく信用してしまいがちです。しかし、報告者の報告は、多かれ少なかれ自分に有利なように情報をコントロールしている可能性があります。
✓ 発信力の強い報告車の情報に流されやすいため、真実を見損なってしまう
✓ 経営者にとって心地の良い情報に流されやすいため、問題を見落としてしまう
✓ 担当者に問題解決を任してしまった結果、誤った処理を行ってしまう
経営者は、報告者からの報告だけを信用するのではなく、企業組織を直接観察する必要があります。しかし、経営者自らが組織内部を詳細に調査することは至難の業です。
社内アンケート・社内面談の問題点は?
一般的には、こうした問題が懸念されると、社内アンケートや社内面談を行うことによって調査されますが、そこにも多くの問題点があります。
✓ 定型的なアンケートでは、とかく表面的で適当な回答をしてしまう
✓ 社内関係者による面談では、社員が本心を十分に伝えることができない
✓ 面談者自身が問題の当事者であり、回答を歪曲せざるを得ない可能性
✓ アンケートや面談では問題解決できないとして社員が信用していない可能性
人は自分が抱えている問題を、自分から積極的に上手く表現できないものです。アンケートはもちろん、社内面談や上司によるヒアリングでは、多くの場合、本心を聞き出すことは困難であるといえます。
当社であれば
当社の強みはココ!
モラール・サーベイでは、下記のような面談手法を駆使することにより、企業組織に潜在する重要な問題点をあぶり出し、組織の健全化を実現します。
✓ 社外の専門家が面談することで、社員が言いやすい環境を作る
✓ 傾聴のプロである専門家が面談することで、社員の本心を引き出す
✓ 収集された情報を集計・分析し、問題点を抽出し、
経営者自らに直接報告する
モラール・サーベイは、企業組織内に潜む悪い関係を早期に発見する、いわば人間ドックのような役割を果たします。全従業員に対して、年に1,2回 定期的に実施し、設定された期間内に面談に参加するように全社員に通知することから始まります。モラール・サーベイの具体的な面談手法は次の通りです。
✓ 社員自身がオンラインで予約し、
随時リモートで30分程度の面談を行います
✓ 面談結果は、部署・部門別に集計され、
組織内部に潜在する問題点を抽出し、経営者に直接報告します
面談に参加する社員は、社内関係者の誰にも接触することなく、また、収集された情報は誰にも歪められることもなく、経営者に直接伝えられることになります。
ストレスチェックやカウンセリングとの違いは?
✓ ストレスチェックは、社員個人の置かれている状況を調査し、
社員個人の健康障害を防止する目的で行われます。
✓ カウンセリングは、社員個人のストレス解消やモティベーション
向上のために、社員個人の心理状態を改善する目的で行われます。
✓ ストレスチェックやカウンセリングは、社員個人の心的問題を
解決することを目的としているのに対し、
モラール・サーベイは、組織全体の健全化を目的としています。
モラール・サーベイを担当するのは面談の専門家です。結果としてカウンセリング効果も期待でき、社員個人の心的問題の解決にもつながることになります。いわゆる“ガス抜き効果”もあります。
人事労務コンサルティングとの連携で効果倍増!